よく耳にする事として、軽症から症状が急に悪化した例がある。
家内は、当初発熱により検査、陽性による自宅療養であった。
しばらくして、熱も下がり他に症状もなく安定していた。
しかし、この時も症状がひどくならないか?と、かなり心配していた。
あと3日で自宅療養解除という頃、家内は熱が上がり、そののち体温が
不安定になった。
当然、解除の日程は4日延期になった。これは、保健所の人と家内との電話連絡で
決めた事である。
息子と私は、特に症状はなく平熱がつづいていた、息子の味覚障害もかなりましに
なっていた。
その後、家内は体温に対しよりナーバスになり、何度も計っていた。