軽井沢から碓井バイパスで高崎に向かっていた時、突然目の前にゴツゴツした奇妙な岩山が現れました。
その中国の山水画のような山こそが妙義山でした。
赤城山、榛名山とともに群馬県を代表する山です。日本三大奇景と呼ばれており、とてもめずらしい景観です。
妙義山
裏妙義・丁須の頭
写真で見ているだけでも、落ち着かないのですが妙義山には。丁須の頭という恐い岩山があります。
荒船山
コスモス街道と呼ばれる国道254号線を佐
久から群馬へ向かって走っていくと、奇妙な岩の塊が見えてきます。
なんとも表現しにくい形をした山。それが荒船山です。
下仁田ねぎ
とてつもなくデカイねぎ。それが最初に見た時の感想です。
信州の佐久から群馬へ向かうと、下仁田町というところにさしかかります。
お土産物屋さんでも店先に並べてあり、とても興味がわきました。
下仁田でしか、おいしい下仁田ネギはつくれないそうです。
昨今、私は「葱」というものの大切さを料理をするたびに感じます。
あのとき、本物の下仁田ネギを食べとけばよかったなぁ~と後悔しております。
こんにゃく
下仁田はこんにゃくも有名です。
さしみこんにゃくを食べるまで、こんにゃくにさほど興味がなかったのですが、その土地にはその土地の美味しい食べ物がありますね。
ある店で、さしみこんにゃくを食べたのがきっかけで、それ以来大好きになってしまいました。
群馬サファリパーク
マイカーで中に入る事が出来、ものすごい迫力でした。
説明の為のラジオを係の人からもらい、その動物の種類によってラジオが案内してくれます。
歩かなくて良い面など、動物園とは違った楽しさがあり、お子さん連れには最適だと思います。
私も、息子が小さい頃よく連れていきました。ほんとは私の方が楽しんでいたのかもしれません。
碓井峠
中山道の難所であり、分水嶺としても知られています。
クルマで行った事があるのですが、かなりタイトなコーナーだったと思います。
めがね橋
碓氷第三橋梁(通称めがね橋)は、碓氷峠をアプト式で越えていた列車を偲ぶ事の出来る橋で、レンガ造りでアーチ形のとても美しい橋です。
以前、なにかでアプト式を見た時、電車ではなかった時代はとても大変だったんだなと思いました。
横川の駅から旧国道18号線をのぼったところにあります。
レンガの色が周りの景色にはえていて、今は遊歩道としても楽しむことができるそうです。
峠の釜めし
峠の釜めしで有名な「おぎのや」さんの創業は横川です。
入れ物の器が益子焼きというのもうれしいものです。
最初は、アプト式の列車の時間待ちに売られていた駅弁でした。
いまやお土産としても全国で有名になりました。
「おぎのや」さんには、イベントの集合地点やバスツアーなどで大変お世話になりました。
ありがとうございました。