京都、それは唯一無二であると思われます。
中心部から、ほんの僅かな時間で、がらりと表情を変えてくれます。
外国からもお客様が来られ、観光地としても発展してきました。
語りつくせない程の価値がそこにはあります。
訪れた時の感想をお伝えしたいと思います。
京都
将軍塚
友人から京都の夜景が見えるところとして紹介してもらいました。
それ以来、何度も訪れていますが、寒くなると行きたくなりなかなか良いところです。
京都の東に位置する「将軍塚」は、観光バスも立ち寄る場所で、市街地からもわりと簡単に行けます。
昨年は、早朝に立ち寄りましたが、京都が見渡せる景観に感動しました。
保津峡
京都の嵐山・嵯峨野から亀岡に抜ける道が好きでよく行きました。
保津川が横に流れている道で、京都の賑わいから急にタイムスリップしたような風景が好きでした。
もちろん、紅葉や新緑の季節はとても美しいところです。
嵯峨野観光鉄道
現在は、嵯峨野観光線として、とても楽しそうなトロッコ列車が走り、保津峡の景観を楽しむ事が出来ます。
嵯峨野から亀岡まで、トロッコ列車に乗って、そのあとは川下りを楽しむのです。
保津川下り
亀岡から保津川をいかだ船で下る事が出来ます。
とてもスリルのあるコースで、船頭さんの技術に身をまかせるしかありません。
途中、何度も岩にぶつかりそうになったり、乗船客の悲鳴も喜んでいるようです。
是非、一度は体験していただきたいお勧めコースです。
湯豆腐
嵯峨野に来るといつも「湯豆腐」を食べて帰りました。
京都の寒さと相まってとても美味しくいただけました。
嵯峨豆腐「森嘉」というおとうふ屋さんで、私もおみやげに買って帰りました。
広沢の池
嵯峨野から東へ少し進むと、突然視界が開けます。
どこかしら、癒される景色で、このあたりに来ると必ず立ち寄っていました。
清滝隧道（清滝トンネル）
交互通行で、真ん中で曲がっているためか、少しこわい感じがします。
照明も薄暗かったのでなおさらでした。
ここを抜けると清滝という紅葉の綺麗な場所に出ます。
清滝
古くから、愛宕山の登山口として知られ、クルマの道路としては、ここで行き止まりです。
紅葉もとてもきれいでした。
梅小路蒸気機関車館
全国から蒸気機関車の雄姿が見られなくなった頃、京都には「梅小路」というターンテーブルのある展示場を見学できるようになりました。
Ｄ５１やＣ６２をはじめ、さまざまな機関車が並び、夢のようなところでした。
現在は、京都鉄道博物館として新たに歴史をつないでくれています。