イギリスは、街中がとても綺麗で夢を見ているようでした。
公園も随所に見られる緑の中、憧れの地にふさわしい光景ばかりでした。
イギリスの人々のジェントルなところは、日本人観光客をも受け入れてくれているように思いました。
ロンドンの魅力
大英博物館
ロンドンの街中から近く、こんな凄いものが見れる博物館なんだ!と感激しました。
個人的には、エジプト関係のものに興味があったので嬉しかったです。
大英博物館は、誰が行っても感動すると思います。
ウェストミンスター宮殿
現在は国会議事堂として使われていて、テムズ川に面した美しい建物です。
隣接しているウェストミンスター寺院や聖マーガレット教会とともに、世界遺産に認定されています。
向かって左はしには、ビクトリアタワーがあります。
テムズ川との美しい光景は、
ビッグ・ベン(エリザベスタワー)
テムズ川にかかるウェストミンスターブリッジの北岸にあるエリザベスタワーの時計の「鐘」の名前です。
学校で聞いていたチャイムのメロディーです。
「鐘」の名前がいつしか塔全体を指す名前になっています。
タワーブリッジ
「ロンドン橋」と「タワーブリッジ」を間違われます。
それもそのはず、「ロンドン橋」のイメージにぴったりだからです。
こちらもテムズ川に掛る大きな橋で、とても迫力があります。
ロンドン塔
タワーブリッジの近くには、世界遺産に認定されているロンドン塔があります。
ヘンリー8世の王妃アン・ブーリンが処刑された事でも知られ、いまでも亡霊が出ると言われています。
ヘンリー8世と6人の妻
イギリスの色々な事を思い出しているうちに、YESのリックウェイクマンの事を思い出しました。
しばし、脱線させていただきます。
当時、この「ヘンリー8世の6人の妻」というアルバムが話題になり、私も好きでした。
リック・ウェイクマンとキース・エマーソンとは、プログレッシブ・ロックを代表するキーボード奏者であり双璧でした。
今のように、シンセサイザーがメジャーではなかった頃ですから、私には神様のような存在でした。
あらためて、聴いてみましたが何度聴いても良いアルバムです。
バッキンガム宮殿
衛兵交代式が人気だと聞いてました。
兵隊さんがすごくかっこよかったですし、スタイルが良いのでなおさらです。
小さい頃に、描いていたイギリスの兵隊さんより何倍も素敵でした。
ナショナルギャラリー
日本でも有名なゴッホのひまわりを代表とし、著名人の芸術品が集まる美術館です。
トラファルガー広場にあり、建物も美しく立派です。