音楽と映像が訴えるメッセージの説得力

人気のあったドラマや映画には、必ずすばらしい音楽があります。

さまざまなシーンで、ドラマを盛り上げてくれる音楽は、その人のこころに必ず刻まれていると思います。

音楽が好きな人なら、この曲は誰の作曲だろうとか気になるのではないでしょうか?

悲しいシーンや喜びのシーン、そこには必ず音楽がなくては感情が入っていきません。

ドラマや映画で「泣いてしまう」人には、きっとわかってくれると思います。

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音楽と映像のコラボレーション

やまとなでしこ

MISIAの大ヒット曲「Everything」は、イントロを聞くだけでドラマの世界に入っていける曲です。

そして、なんといってもMISIAの歌唱力が最高で、歌いあげるチカラには凄く感動しました。

その後、世界的にも活躍をするようになり、ある時David Fosterとのツーショットを見かけるようになり驚きと喜びを感じました。

僕の彼女はサイボーグ

「僕の彼女はサイボーグ」でもMISIAの歌「永遠の翼」が聞け、映画は岐阜のシーンや神戸の旧居留地などのシーンがとてもうまく使われていて何度も観ました。

神戸の元町にある大丸周辺や、TOOTH TOOTH、東遊園地など映像と現実が重なるロケ地巡りは、とても楽しいと思います。

世界の中心で、愛をさけぶ(TVドラマ版)

小説、映画や舞台など社会現象にまでなった大ヒット作です。

柴崎コウの「かたち あるもの」を、何度聞いたかわかりません。

河野伸の「世界の中心で愛を叫ぶ サウンドトラック」にも感動しました。

松本朔太郎役の山田孝之のその後が気になっていましたが、最近では「闇金ウシジマ君」や、「ジョージアのCM」など大活躍しておられてうれしい限りです。

息子が私を「セカチュー」とさけび、意味を聞いたら「せかしてくる中年オヤジ」などと笑わされました。

恋のチカラ

小田和正の「キラキラ」の、イントロが流れだすシーンが随所にあり、それだけでわくわくしながら観てました。

小田さんのドラマ曲としては、東京ラブストーリーの「ラブストーリーは突然に」がありますが、「キラキラ」もサビの部分がスカッとする小田さんならではの歌唱力が魅力です。

配役も大好きな人たちばかりで、まさに思い出に残るドラマのひとつです。

住友紀人のサントラが「キラキラ」の憎いアレンジやドラマのいろいろなシーンで流れる曲も最高です。

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