テレビのドラマをリアルタイムではなく、レンタルや録画で一気に観るのが好きです。
コマーシャルも入りませんし、来週まで待つ必要もありませんし、なによりその世界に入れて没頭出来ます。
もちろん、長時間になりますが好きなところで中断できたりと、自由自在です。
厨房で働きたくなるドラマ
料理のドラマでは、厨房やレストランのホールのシーンが出てきますが、そこには接客業のさまざまなシーンを見る事が出来、たのしく知ることが出来ます。
王様のレストラン
いつか、続編が放映されるのではないかという、淡い期待をしていましたが、もはやそれは夢のようです。
音楽は服部隆之で、CDも買いました。
エンディングの平井堅の「プレシャス・ジャンク」は、当初から気に入りましたが、平井堅がどんどん有名になっていくのには驚きました。
そのエンディング曲のアレンジを変えて、ドラマの中で流れる曲もとても情感たっぷりで好きです。
配役は、いまや有名になった人ばかりで、「豪華な顔ぶれ」が揃っています。
美味しい関係
JR中央本線の国立駅を降りると、そこには素敵な街並みが広がっていました。
うろうろ歩いていると、ドラマとそっくりの外観の喫茶店にめぐり合えました。邪宗門という喫茶店です。
ドラマは、唐沢寿明 中山美穂 草なぎ剛 飯島直子 森本レオ 宅痲伸 という素晴らしい顔ぶれです。
原作は槇村さとるの少女マンガで、それをTVドラマにしたものです。
岡本真夜の未来へのプレゼントは、中山美穂バージョンと岡本真夜バージョンどちらもヒットしました。
高浪敬太郎、崎谷健次郎による、流れる曲がドラマを盛り上げました。
ラブストーリーは永遠に
東京ラブストーリー
ご存知、小田和正の「ラブストーリーは突然に」が大ヒットしたTVドラマです。
原作は「柴門ふみ」の漫画で、ポール・サイモンにちなんだペンネームらしいです。
ドラマの中で流れる曲、特に「リカのテーマ」が好きで、夜中に買いに行った思い出があります。
作曲者の日向敏文は、このドラマ以降数々のドラマの音楽を担当しています。
ちなみに、「リカのテーマ」はシングルCDがあり、そちらはロングヴァージョンになっています。
妹よ
なんと言っても和久井映見の演技がすばらしく、兄役の岸谷五郎のユーモラスな演技が毎回笑えました。
唐沢寿明が、大会社の御曹司という設定で、まさにシンデレラストーリーというドラマです。
ドラマの中で流れる音楽は、日向敏文でとてもすばらしく、今でも時々聞いています。
青い鳥
信州に住んでいる頃、ある人から撮影地を探してくれと言われ、当時は情報が少なく、ドラマの映像だけを頼りにほとんど探し当てました。
豊川悦治が、とにかくかっこいい!
そうやって、ロケ地を探すのも楽しくなり、八ヶ岳の風景と相まって今でもなつかしい思い出になっています。
そして、ロケ地探しをしている時にクルマでかけていた曲がは、ドラマの中で流れていた曲です。
S.E.N.S.の美しいメロディーは、信州の景観とマッチしています。