志賀高原の冬~さまざまなスキー場とすばらしい景観

志賀高原の魅力は、なんといっても大自然を感じる事が出来るというところでしょう。

初めて訪れた時驚いたのは、スキーのリフト券が全山共通でしかもバスにも乗れる。

どこをどう滑ればよいのか、途方にくれ、それ以来志賀高原フリークになりました。

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志賀高原の魅力

熊の湯

熊が傷をいやしたと伝えられています。

私の感想は、万座や草津の一部の泉質に似ていたように思います。

スキーのあとの温泉は、とても贅沢で至福のひとときです。

スキー場として何度も訪れましたが、コースレイアウトや景観の良さが気に入っています。

2015年からスノーボードも全面滑走解禁になりました。

横手山・渋峠スキー場

日本一標高の高いスキー場です。

例年、5月末ぐらいまで滑走できます。

サンバレースキー場

湯田中から志賀高原を目指すと、最初に目の前に飛び込んでくるバーンがサンバレースキー場です。

丸池スキー場や蓮池スキー場ともつながっていて、アクセスも最高です。

東館山スキー場

頂上からの展望もすばらしく、とても長い滑走が可能なコースです。

ゴンドラがリニューアルされました。

ジャイアントスキー場

ジャイアントと言えばコブのイメージしかありません。

こんなところをカッコ良く滑れたらいいな~と思っていつも眺めるだけでした。

西館山スキー場

ジャイアントのコブを滑れない私の見方。

ヴァリエーションに富んだバーンが楽しめます。

高天原マンモススキー場

志賀高原の中心部に位置し、一枚バーンが楽しめるスキー場です。

東館山スキー場にもアクセスできます。

一の瀬スキー場

一の瀬ファミリースキー場・一の瀬ダイヤモンドスキー場・一の瀬山の神スキー場と名称が分かれます。

一の瀬ファミリースキー場と一の瀬ダイヤモンドスキー場は道路をへだてているので、道路の上に橋がかかっています。

その橋には雪があるので、スキー板を外さなくて移動できます。

私は、シーズン初めに一の瀬のスノーマシンとスノーガンが吹き付ける中、雪を浴びるのが毎年の修行でした。

寺子屋スキー場

一の瀬ファミリースキー場の上に寺子屋スキー場があります。

春スキーで、よく行きました。

大きさはないものの、静かで独特の雰囲気が好きでした。

焼額山スキー場

「私をスキーに連れてって」のシーンで何度も登場します。

樹木の中を滑る適度な斜度は、カップルやグループに人気です。

奥志賀高原スキー場にも頂上でつながっている為、よく滑りました。

奥志賀高原スキー場

私が、志賀高原で初めて滑ったスキー場です。

その時は、正面の一枚バーンがコブではなく圧雪されていて、とても気持ちよく滑れました。

2015年からスノーボードも全面滑走解禁になりました。

奥志賀高原は、スキーシーズンで初めて訪れてから、その静けさや自然の景観美に魅せられ、春秋冬と何度も訪れました。

冬の間は、志賀草津道路の頂上付近が通行止めになりますので、クルマの場合は湯田中方面からが唯一の入り口になります。

4月末に雪を切り裂いて志賀草津道路が開通すれば、万座や草津とのアクセスもとても良くなります。

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