ガウディだけじゃないバルセロナ、気さくな人達に感謝!

バレンシアからバルセロナに戻ってきました。

旅先で、長い間滞在したバルセロナ!

ホテルも2ケ所に泊まりましたが、なぜか安ホテルの方が好きで、落ち着ける家に帰ったようでした。

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バルセロナの思い出

ランブラス通り

バルセロナには、中心地としてランブラスがあります。

長い通りの名前で、カタルーニャ広場からコロンブスの塔までを結んでいます。

通りは並木道になっていて、何気ない芸術的な建物も見受けられます。

少し脇道に入るとレストランやホテルなどがあります。

観光客も多く、ヨーロッパのバルセロナまで来て、前から日本人観光客が歩いてくるのは少しおかしな気分でした。

一度は、知り合いが歩いて来てビックリしました。

「世の中は狭い」とは、このことでしょうか?

カタルーニャ広場

バルセロナの中心に位置する広場で、噴水がありランブラス通りの端っこにあたります。

エル・コルテ・イングレス(百貨店)もあります。

地下鉄の乗り場へ降りて行く階段があり、その中でストリートミュージシャンの人がジョン・デンバーの「サンシャイン・オン・マイ・ショルダー」をフォークギターを弾きながら歌っていました。

なぜか郷愁を誘ってジーンと泣けてきました。

しばらく、英語も日本語も聞いてなかったのでなつかしかったのかもしれません。

サン・ジョセップ市場(ボケリア)

この、値段が書いてある1の書き方をみてヨーロッパを思い出します。

食材が揃う市場ですが、なぜかフルーツに目が行ってしまいます。

バレンシアから戻ってきたからでしょうか?

カタルーニャ音楽堂

バルセロナのカタルーニャ音楽堂とサン・パウ病院としてユネスコの世界文化遺産に登録されています。

アールヌーボーに似たカタルーニャ独自の新しい様式で建設されています。

クラシック以外の音楽も開催されているようです。

サン・パウ病院

現在は、病院としては閉鎖されたようで、見学できるところも修復の具合によって増えて来るようです。

しかしながら、その外観もすばらしいもので、モデルニスモの建物としてとても豪華で、とても病院とは思えません。

バルセロナのカタルーニャ音楽堂とサン・パウ病院としてユネスコの世界文化遺産に登録されています。

スペインで一番好きなバルセロナ

現在では、ガウディのサグラダファミリアやグエル公園などを代表としてスペインの観光地としてバルセロナは有名になりました。

私が最初に訪れた時は、英語が通じないなどの理由で、あまり人気がなかったように思います。

スペインの人たちは、陽気で気さくなのでなんとか身振り手振りでも大丈夫です。

是非、勇気をだして話しかけてみてください。

きっと楽しい旅の思い出になると思います。

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