湖や池のたのしみ

水辺には、鳥や動物も集まります。

勿論、サカナも泳いでいます。

植物もちゃんと生きています。

それは、田舎であっても都会であっても見る事のできる光景です。

水には、生物をはぐくみ、ひきつけるチカラがあります。

そのさまざまな動きをじっと見ていると、まだまだ日本には自然が残っているんだなと感心します。

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大きな湖と小さな湖や池

大きな湖の近くには、なぜか「小さな湖や池」があります。

私は今まで、大きな湖より「小さい湖や池」のほうに魅力を感じてきました。

そして、旅をする時は必ず「小さい湖や池」を訪れるようにしています

そして、その二つを比較すると、私は「小さい湖や池」に必ず魅力を感じてしまうのです。

山の中でひっそりと水をたたえている「小さな湖や池」、時が経つのも忘れて一日中でも見ていたいくらいです。

水面にうつる風景

湖は、山や岸辺の樹木を写してくれるときがあります。

山を逆さに写してくれたり、紅葉を水面に写してくれたりと、まるで鏡のようです。

しかしそれは、風が吹いたり、雲の動きなどで一瞬に変化してしまいます。

わずかな時間ですが、その時に会えるとなにか得をした気分になれます。

湖や池を歩いてみてください

小さい湖や池」では、歩いて一周できる所も多く、いろんな角度からいろんな景色を眺めることができるのも魅力です。

歩いてみる事で、景色や自然の観察も変わってきます。

もちろん、健康の為にもよいので、毎日、歩いておられる方も多いと思います。

これから、その「小さな湖や池」の魅力を少しづつお伝えしていきたいと思います。

日本には、まだまだ行った事のない場所がたくさんありますが、ご紹介できれば幸いに思います。

勿論、私の個人的な意見になりますが、共感していただけるとうれしいです。

湿原の楽しみ

最初は、湿原の楽しみ方がわかりませんでした。

でも、同じ湿原に翌年の同じ時期に訪れた時、また出会えた同じ光景と植物にとてもうれしくなりました。

湿原には、貴重な植物がひっそりとそしていきいきと顔を出してくれます。

ちゃんと決まって、一年の同じ時期に顔をだしてくれる植物にとても感心します。

ですから、その自然のサイクルを決して壊してはいけないのです。

自然の楽しみ方

「自然のすばらしさ」楽しみ方や感じ方は人それぞれだと思います。

しかしながら、同じ場所に二度訪れ、更なる感動を覚えることが出来た時、それは何物にもかえがたいものだと思います。

記憶の中に残る風景に、また会いに行ければ幸せです。

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