新快速で乗り過ごしてしまい、なぜかぶらりとしてみたくなりました。
何年も前にきた長浜でしたが、喜びと驚きでした。
長浜
黒壁スクエア
いろんなものを展示したり、お土産ものを扱っているお店が立ちならびます。
食べ歩きもたのしいですね。
元銀行の建物である「黒壁ガラス館」が中心に位置します。
街全体が「興味のあるもの」となっています。
一歩踏み入れると、どんどんひきこまれてしまう魅力がありました。
なんといっても、関わっている人たちの情熱のたまものだと感じました。
長浜曳山祭
子ども歌舞伎が特徴の一つで、毎年4月に開催されています。
祇園祭、高山祭とならんで、日本三大山車祭の一つです。
ぬれおかき(寺子屋本舗 長浜せんべい店)
長浜のまちをぶらぶらしていると、ぬれおかきを食べさせてくれるお店がありました。
やきとりのように串にささっていて、歩きながら食べるのにぴったり。
お店の人がとても親切で、帰りにもまた寄って、他のおかきも買いました。
きんつば(芋平)
いろんなサツマイモが選べるきんつばがありました。
なぜか、いくつでも食べられてしまいます。
耳かき(竹伊)
竹細工の看板が目につき、少し歩いて立ち寄りました。
「竹伊」さんという、竹細工・竹製品のお店です。
私は、なぜかその時どうしても耳かきが欲しかったのです。
安い買い物で申し訳なく思いましたが、それ以来ずっと使っています。
しなり具合といい、まさに「かゆい所に耳かきが届く」といった感じです。
あ~、もっと何本か買っておけばよかったなぁ~
賤ヶ岳(しずがたけ)
琵琶湖と余呉湖を見渡す事ができる山です。
木之元インターチェンジを降りると、すぐにわかります。
古戦場で、歴史に詳しい人にはおすすめです。
このあたりからだと、日本海もすぐです。
伊吹山
関ヶ原と米原市にまたがる標高1,377メートルの滋賀県最高峰のやまです。
長浜駅に到着した時、一番最初に目に入ったのが、伊吹山でした。
どうやら、私は「山と水」が好きなようで、うれしくなったのを思い出します。
伊吹山ドライブウェイがあり、登山やトレッキングに最適だと思います。
奥琵琶湖パークウェイ
琵琶湖を眼下に眺める事ができ、快適なドライブでした。
奥琵琶湖はどことなく郷愁を誘う場所です。
静かな琵琶湖を満喫するには、とてもよいドライブウェイです。
竹生島
奥琵琶湖のアクセントになっている竹生島。
長浜港・今津港で竹生島クルーズが楽しめ、その他にも竹生島へ行くルートがあります。
奥伊吹山スキー場
関西のスキー場としては、アクセスが良く、標高の高さもあって雪質も良いと思います。
余呉高原リゾート・ヤップスキー場
高速のインターからも近いスキー場で、キッカーなどもあります。
雪質も関西としては文句なしでした。