雪の便りが届くようになりました。今年の冬はどんな冬になるのでしょうか?
いまから期待に胸を膨らませています。
昨年は、雪が少なくて困ったエリアが多かったと思います。
贅沢を言えば、今年は過不足なく降ってほしいですね。
大自然の中で遊ぶ
スキーやスノーボードの魅力は、「大自然の中で遊んでいるんだ!」 という感動につきます。
リフトの頂上からは、いろんな山の雄大な景色を楽しむ事ができますし、樹氷や霧氷、ダイヤモンドダストなど、その日しか出会えない山の表情を体感できます。
スノーボードが流行りだした頃は、スノーボード禁止というスキー場も多かったのですが、今やほとんどのスキー場がスノーボーダーを受け入れています。
そんな中で、スキー場のスタイルもどんどん変わってきています。
いろいろなスキーのスタイル
スキーのスタイルも、モーグルやフリースタイルなどを楽しむ人の人口も増えましたし、クロスカントリースキーやテレマークスキーを楽しむ人もいます。
そこで、スキー場もハーフパイプやジャンプ台などの設置をしたり、レールやキッカーなどさまざまな工夫を凝らして誘客しています。
パウダーの魅力
最近では、パウダーという不整地エリアを作っているスキー場も増えました。そこで使用する板もどんどん開発され、太くて長い板を使うようです。
新雪のフワフワの上を滑るのは、とても楽しいようで、今シーズンは、機会があれば私も「パウダー」に挑戦!しようかと思っています。
私が一番スキーにハマっていたのは、やはり信州に住んでいた頃で、いろんなスキー場にも行きました。
雲ひとつない青空もあれば良いのですが、吹雪のなかでなんでこんな事をしているんだろう?と思ったこともしばしばです。
至福のひととき
思いっきり滑ったあとの温泉は、最高に気持ちのよいものです。
露天風呂からの景色も楽しめたりと、つくづく私には理想的なスポーツだったと思いました。
雪不足と異常気象
残念ながら、温暖化の影響や異常気象で年々雪の降る量が少なくなってきています。
昨年は、例年雪が降っているエリアで雪が降らず、あまり降らないエリアで降ったりしてました。
今シーズンは、そのような事のないように願いたいものです。
新しいニーズ
近年、外国からのお客さんが日本のスキー場に増えているらしく、ぜひどんどん日本のスキー場を広めていって欲しいと私は思います。
雪の降らない国からや、南半球からも来られているようで、大変うれしく思います。
スキーのすすめ
確かに、スキーやスノーボードというスポーツは、道具を揃えたりウェアを買ったりしないといけません。
交通費やリフト券代、宿泊費など諸々を考えると、かなりお金のかかるスポーツだと思います。
しかし、人生の中で一度は体験していただきたいスポーツです。是非、自然の中で楽しんでいただき、素敵な思い出を作ってください。