太陽が降りそそぐマドリードの旅、それは陽気な人々のおかげ

夢にまで見たトレドの光景は、心地よい疲れとともに次なる夢へと誘ってくれました。

すっかり居心地がよくなったエスパーニャは、食べ物もおいしく人々は陽気でやさしく、楽しさいっぱいでした。

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マドリードのスペイン広場

ドン・キホーテとサンチョ・パンサ

マドリードのスペイン広場にドン・キホーテとサンチョ・パンサの銅像があります。

御存じの方もおられると思いますが、「ドンキホーテ」ではなく「ドン・キホーテ」です。

セルバンテスによる小説で、世界的に有名になりました。

風車と戦うシーンは有名ですが、その風車はオランダの風車の形とは違います。

広大なレティーロ公園

プラド美術館の近くには、アルカラ門があり、レティーロ公園という大きな公園があります。

マドリードの市街地ではありますが、とても広く池や噴水もあって、都会のオアシスになっています。

植物もたくさんあって、とても手入れの行き届いた公園でした。

スペインの黄色いポスト

昔、日本のポストは赤い円錐形でした。

スペインでは、その形と同じ黄色いポストを見つけました。

赤いポストで慣れ育った日本人には、少し違和感があるかもしれませんがとてもかわいらしい印象を受けました。

グランヴィア

ショッピングが楽しめる場所として有名ですが、歩いてみても楽しいと思います。

シベレス広場

女神と二頭のライオンが印象的な噴水が中央にあり、さまざまな芸術的建造物で囲まれています。

スペイン銀行、旧中央郵便局(現:市庁舎本部)の他にもブエナビスタ宮殿、リナレス宮殿があります。

プエルタ・デル・ソル

太陽の門プエルタ・デル・ソル。

夜も明るく賑わっていました。

スペインに来てから、解放感ばかり感じていました。

とても楽しい夜でした。

マドリード王宮

豪華で立派な建物は、とても美しくおもむきがあります。

今でもスペインの公式な宮殿ですが、現在は公式行事のみに使われています。

マヨール広場

フェリペ3世の騎馬像がある広場は、ハプスブルグ家時代マドリードの中心地だった場所です。

長方形の広場を囲むように建物がならんでいて、クチリェロスのアーチが有名です。

エル・コルテ・イングレス

マドリードに本部がある、ヨーロッパ最大の百貨店グループです。

名前の由来は、「イギリス仕立て」ということらしく、何年も前に立ち寄ったお店が、いまだに盛況だとうれしく思います。

次なる予定地

イギリスにはじまり、居心地の良い国ばかりだったので、気ままな旅行と言えどもエンドレスではないので、少し予定をたて次はバルセロナに行く事にしました。

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